2019年11月16日

Rolling Stone Blues 2


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フェスじゃないよ。 入院だよ。

胆管に落ちた小さな石を取るために再入院。

今回は予定通りの入院。



初日


予定の時刻に受付を済ませるも病室で超待たされてイライラ。

今回の入院は二度目で気持ちに余裕があるし身体はバリバリ元気だしで怒りが爆発しそうになるがグッと我慢。

40分待たされてやっと担当の看護師がやって来た。

前回の術後の苦しみをよーく知るミタパン似の看護師だった。

前回ミタパン似は痛みを和らげようと色々やってくれたのだが全く痛みが和らぐことなく、40代ベテラン看護師がやって来て手際よい処置で即解決。痛みから解放されて眠ることができた。

ミタパン似がダメなわけではないが、やっぱり経験値。40代看護師が天使に見えた。

そんな残念なミタパン似と再会して今後の予定を聞く。

今日は夕食が出るが21時以降禁飲食。翌日も丸1日禁飲食。

水分も摂れないのは辛い...



2日目


ほとんど眠れず。

同室の患者、痛みが止まらないらしく、夜中に何度も看護師が来る。

まぁ、これは仕方ない。

あともう1人のジジイ。

こいつは許せん。

周りへの気遣いが微塵も感じられない。

これらが原因で超寝不足の朝。

空腹と渇き、歯磨きでごまかす。


入院中に読もうと思い読まずにいたピロウズのヒストリー本「ハイブリッドレインボウ2」を読む。

さわお君赤裸々。


しばらくして点滴を挿される。しかも痛い。

そうだった。前回も手術当日は太い針で痛かったな。

今回は内視鏡で石を取るので、胃カメラの時と同じ感じだと思い余裕かましてたけど思いの外本格的でちょっと緊張。

内視鏡で十二指腸までいって、胆管の出口を切って石を出すらしい。

私の番がやってきた。

ドラマ「ラジエーションハウス」で見たことある光景だ。

台に乗せられ鼻に酸素の管を挿しこまれ、喉に麻酔のスプレー、口に器具を装着。

そして鎮静剤をぶち込まれさようなら。

気付いたら病室だった。帰りはストレッチャーに乗ってきたのかな?

しばらく立ち上がるなと尿瓶を渡された。

石は取れたのだろうか? 担当医が来るまでわからず。

なんだか朦朧としている。

あと1時間は動いちゃダメらしい。

鼻に酸素が繋がっている。

けっこうガチな感じだな。


新たな入院患者やって来る。

顔は見えないが、外人さんだ。


担当医回診。

なんと!石取れなかったと!

失敗か!

明後日再チャレンジすると!

なんか色々言ってたな。

胆管の出口が複雑な形とかなんとか...

明後日になったら複雑な形じゃなくなるのか!?

入院期間延びるじゃねーか!

嗚呼...



3日目


朝から採血。

結果次第で今日は食事ができるらしい。

どうせ今夜からまた禁飲食だが。


昨日の内視鏡を担当したという若い女医が来る。

「明日は私より上手い人が来ますので」的なことを言っていた。

最初から上手い人でお願いしたかった。


同室の患者は3人。

夜中に何度もナースコールをしてた青年。

回診の時の会話では「膵炎」なんて言葉も聞こえた。ベッド上安静で大変そうだが、痛みが和らいできたのか看護師との会話にジョークを挟み込むようになってきた。

彼は夕方別の病室に移された。

もう1人は昨日来た外人さん。

事故に遭ったのか車椅子。顔にも傷があるらしい。

リハビリ医師が外人さんに会いにきた。

「日本語喋れるんですね」

「スコシダケネ」

「私英語少しできるんですけど、どっちがいいですかね?」

「イイヨニホンゴデ!」

半笑いで「お前の英語力なんて信用できるか!」的なニュアンスに聞こえた。

その後リハビリしに行って病室に戻ってきたと思ったらもう退院。

横田基地内の病院に行くみたいだ。

「ウルサクテネムレナカタヨ」

君が来る前の晩はもっとうるさかったんだぞ。

外人さんが眠れなかったのはもう1人のジジイが原因と思われる。

そのもう1人のジジイと2人になってしまった。

イビキなら仕方ないが、深夜に気遣い無しの行動が許せない。お前の家じゃないんだぞ。

やたら看護師と仲良さそうで、セクハラまがいの発言もしてて、便座を上げずに立って小便しやがっただろ!?これはパワハラだぞ!!

入院の延長とクソジジイ、ストレスマックス!



4日目


再び点滴。再び飲食禁止。

今日は石取ってくれるんだろうな。

取れなかったら帰るぞ。

入院中に読もうと思い読まずにいたアキマツネオ氏の「ギター・アンプの真実」を読みながら待つ。

読み応えあり。懐かしいアンプの写真に涙。

アンプのトーンの話はためになった。

アキマ氏と西くん、アキマ氏とMr.Panの対談が面白かった。

この本を読んでたらセックス・ピストルズが聴きたくなって久々に聴く。

アキマさんも西くんも言ってるけど、ギターの音最高だな。


夕方になりやっと呼ばれる。

移動する時に毎回点滴棒の高さを高くされる。

背が高いかららしいのだが、戸口の高さスレスレで慎重になる。


喉に麻酔のスプレー、うつ伏せに寝かされ酸素の管を鼻に、そして「お薬入れますねー」の声を聞いた直後から記憶なし。

前回治療中に俺は目を開けていたらしいのだが、最中の記憶は全く無かった。

今日も同じく気付いたら病室のベッド。

担当医とその他何人かがベッド周りにいた。

石は取れたらしい。

まだ酸素の管が鼻に。

3時間ベッドで寝てなくてはならない。

ちょっと起きてみたら背中が少し痛い。

合併症で膵炎になる可能性が67%くらい。

膵炎になったら最悪だ。

明日の採血の結果が気になる。


ジジイ、また深夜にガサガサと何かやり始めた。

クソが!!


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5日目


予定では今日退院だった。

朝早くから採血と採尿。

尿量チェックシートも渡される。

面倒だが仕方ない。

「また入院ですか?」と風間俊介似で言動がちょっとチャラい看護師と再会。

水分解禁。食事は明日から。

新たな入院患者2人。

1人はご高齢の方だろうか?

対応が大変そうだ。

「ここ」しか言わず「ここ」が何なのか?「ここ」をどうしてほしいのか理解に苦しんでいた。

ナースコールを使えと言っているのに大きな声で「おーい!おーい!」と叫び、「どうしましたか?」と尋ねれば「ここ」しか言わず...

あのクソジジイがまともに見える。

看護師さんも大変だが俺も大変だぞ。

今夜眠れるのか??早く退院させてくれ!

「おーい!おーい!」また始まった。

「うるせーな!ボタン押せ!」クソジジイがキレた。

「うるさくて眠れねーじゃねーか!」

は??お前が言うなーー!!!


おーいジイさん、部屋を移動になった。

クソジジイも夜だけ消えてくれ。



6日目


クソジジイ、夜中に何か食べてるみたいだな。

ガサガサと耳障り。

入院長引け!

夜中にいろはすのペットボトル潰すのは無しだろ。

眠るとイビキがうるせーし。

昼間は読書とかして静かなんだけどな。

安定の寝不足。


点滴から解放される。

予定では朝食と昼食を食べて異常がなければ退院。

最初は明日退院みたいな感じだったが今日にしてもらった。

食べて痛みとかが出るようなら今日の退院は無し。


クソジジイと話した。

クソジジイも何年か前に胆嚢を取ったらしい。

「あれはキツイよな」なんて意気投合?

その後に大腸癌と肝臓癌。

ボロボロじゃねーか。

息子さんは俺と同い年みたいだ。

ちょっと強面で昔はヤンチャしてたっぽい感じ。

夜中うるさいが悪い人じゃなさそう。

クソは言い過ぎた。ごめんよジジイ。


朝昼食べたが痛みもなし。

超薄味でも美味かった。

退院許可!


シャバの空気は美味い!

煙草も美味い!

今回は禁煙する気無し!

とりあえずシャワー浴びたい。

今回は一度も入浴させてくれなかった...

posted by isovicious at 16:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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