懲りない我々は3rdアルバムの配信を開始しました
2022年08月07日
Never Election
懲りない我々は3rdアルバムの配信を開始しました
2021年12月12日
GOD NEVER SAVE ME
2021年09月19日
Full Election
2021年08月06日
EMPTY MAN
2021年05月28日
★★えもんがロックンロール
先日から配信を開始した我々の作品の中に
「★★えもんがロックンロール」という曲があります。
わかるとは思いますが★★はドラなんです。
サブスクで配信することになり ドラえもんというキャラクター名を曲のタイトルや歌詞に使って大丈夫なのか?という疑問が湧き上がりまして、
調べてみたところ著作権上は問題無さそうだが、商標侵害に当たる可能性があると。
我々ごときが配信したところで大した問題にならないだろうと思ったのですが、スッキリさせたいなと。
で、小学館に問い合わせてみました。
メールじゃなく電話で。
タイトルや歌詞にドラえもんが入っても問題無いか?と。
応対してくれたのは名探偵コナン事業部の人。
「今からお教えする私のメールアドレスにその内容を送っていただければ担当に伝えます」と。
ドラえもん事業部に繋げや!と思いつつメールを送ります。
で、送ったんだけど全然回答が無い。
イントロにスペシャルズの「ラットレース」のフレーズを入れたからラット嫌いなドラちゃんに嫌われてしまったのか?回答がありません。
1週間が経過し、どうなってるんだ?とメールをしたら「今確認中ですのでもう少しお待ちいただけますか」と。
コナン君ドラちゃんに伝え忘れただけじゃないの?ドラちゃんに直で繋げや!と思いつつ待ちます。
それでも返信が無かったので、期限切ってそれまでに回答が無かったらそのまま配信するからな!という内容をベーシストの助言を参考に今まで私が使ったこと無いような固い言葉を並べたメールで送りました。
そしたらすぐにドラえもん事業部の人から回答。
「タイトルにドラえもんが入っており、ドラえもん公式の歌と勘違いされることもありますので、ご遠慮頂けると大変ありがたいです」と。
権利上問題無いのか、タイトル変えれば問題無いのか、もう少し詳しく尋ねてみると「文字だけの使用は権利上の問題は無いが、公式に見えてしまうのと、ドラえもんの作品的にロックンロールと関連性が無いからタイトルだけでもご遠慮頂けると幸いです」みたいな返信がすぐにありました。
対応してくれた方は名前からして中国の方だと思われ、貴方の母国は文字使用だけじゃなく大胆にパクってるじゃんか!偽キャラクターの宝庫じゃんか!と思いつつ、タイトル変更の方向で。小学館に忖度。
2ndアルバムは「コナンがロックンロール」という曲を作って、ドラえもん事業部の方へ問い合わせてみたいと思ってます。
★★えもんがロックンロールはこちらで聴けます
またはこちら
https://m.soundcloud.com/viagrass-the/sets/before-election
YouTube Musicでも配信してるからなのか、YouTubeにも上がってますね
2021年05月26日
The Viagrass
Before Election
2021年02月07日
52
去年の3月から通勤以外は引き籠り。
外で飲食してません。
ライブも行かずに配信で。
バンドのリハもやってません。
休日は競馬と曲作り。
コロナ禍で負けた金額は不明ですが、
コロナ禍で作った曲は30曲。
それをバンドのメンバーとリモート録音。
自画自賛しながらもうすぐ1年。
毎年初夏にやってた健康診断。
去年はコロナの影響なのか秋に。
またしても悪玉の数値高くてコレステローラー。
再検査で他も気になるところありでまた検査。
年が明けてもまた新たな検査。
何の検査なのか採血だけなのに高額請求。
今もその結果待ち。
52歳にもなると劣化もしますわ。
だけど私は元気です。
家呑み飽きた。
毎年恒例の高校の同級生たちとの忘年会も去年は中止。
諸々落ち着いたら去年の分まで飲んでやる。
濃厚に飲んでやる。
ドラマを見ているとたまにラッパー役で登場する高校の同級生から去年動画が届いた。
(この糞ブログ、何故か動画も画像も貼れなくなってるため仕方なくYouTubeに上げた)
1992年?ZINGIというヒップホップのグループの渋谷クラブクアトロで行われたワンマンで私が1曲だけギターで参加させてもらった時のやつ。
ZINGIのメンバーにドラムとベースの経験者はいたがギター経験者がいなくて私が呼ばれたのだ。
ゲストのアナーキー仲野シゲルさんと共に旧国鉄のナッパ服を添えて「団地のオバサン」
当時やってた私のバンドのベーシストが最前列で大暴れしてた姿を思い出します。
密の極地みたいなライブハウスがまた戻って来ますように。
団地のオバサンが言うようにロクなもんになってませんが、私はハッピーに生きてます。
22歳の私、今見ると恥ずかしいな...
2020年08月09日
悪いことばかりはありゃしない
久しぶりの投稿です。
梅雨らしい梅雨が明けてもコロナ禍は明けず、
今も変わらず通勤と買い物以外の外出はしてません。
3月から外飲食もしてません。
バンドのリハもやってません。
バンドのドラマーNさんは、バンドのリハ以外でもスタジオに入って個人練習をマメにする人なんですが、このコロナ禍で個人練習もできずで悶々とした日々を過ごしていました。
ドラムは家で叩くわけにはいきませんからね。
そんな中、自宅でも叩けるようにと電子ドラムを購入しました。
私とベーシストHさんは「リモートレコーディングができるかも!」と思いまして、リモート録音にチャレンジすることになりました。
リモート録音で使うオーディオインターフェイスの故障や電子ドラムの振動問題等、スムーズには進みませんでしたが、初のリモート録音楽曲がなんとか形になりました。
ちょっと感動。
「間を空けず次へ!」とベーシストHさんの指令の元、2曲目3曲目の作業に突入。
コロナ禍が無ければリモートレコーディングなんかしてなかったと思います。
コロナは歓迎できませんが、悪いことばかりじゃないですね。
好きなアーティストのライブも最近は有料配信で楽しんでます。
もちろん生には敵いませんが、生配信後に数日アーカイブが観れるので、普段よりも観る機会が増え、気付けばチケット代の引き落とし額に驚いたり...
2020年05月17日
ライブハウス
コロナの影響で行く予定だった3本のライブが延期・中止になった。
まぁ、こればかりは仕方ない。
振替公演の日程も未だ発表されず...
緊急事態宣言が解除された県もあるけど、ライブはまだできるような雰囲気ではなさそうだ。
エロ本より興奮するギターマガジン。
今月号は特集の予定を変更してライブハウスをテーマにギタリスト17人の随筆集。
強めの酒を飲んで酔っていたからなのかわからないが、共感しまくりで涙腺が緩んだ。
高校を卒業してから出逢って今も交流が続いてる友達の殆どがライブハウスで出逢った人ばかりだ。
ライブハウスのブッキング、友達が企画したイベント等で、同じようなルーツミュージックを持ち合わせたバンドと対バンし意気投合。またはそのバンドの取り巻きやファンの人たち。
本番前のリハを見て話しかけたり、ライブの打ち上げで話したり、着ていたバンドTシャツが会話のきっかけになったり...
今も交流が続いている友人たちの殆どがそんな人たちだ。
ライブハウスが我々みたいな人間の社交場だった。
そんなライブハウスがコロナの影響で槍玉にあげられて、ギター担いで電車に乗った若者が恫喝されたりと、「ライブハウスは悪」みたいなイメージが植えつけられた。
まぁ、3密の極地みたいな場所だし、以前俺も某ライブハウスで友人と飲んだ後、インフルエンザと思われるる高熱を出したことがあり、一緒に飲んでた友人も同じく発熱したことがあった。
その同じライブハウスで、ザ・コレクターズがやった後、コータローさんもインフルエンザを患ったとか...
マスコミの報道にも頷けるし、俺もコロナ禍の中ライブは予定通り行われたけど行くのをやめたこともあるし、ライブハウスは危険かもと思ったりしたけど、ライブハウスライブハウスと報道されてた時に「パチンコ屋と風俗店はどうなんだよ?」と心の中で思ってた。叫んでた。感染経路不明の多くはそんな場所にいた人たちなんじゃないかと。たまたまライブハウスがクラスターになったけど、風俗店なんか感染者が出たのを隠して営業を続けてたらしいしね。
永田町はバカのクラスターじゃねーか!と密かに思ってた。
今でこそ健康的?なイメージ?があるライブハウスだけど、俺が10代の頃のライブハウスは悪そうな大人が沢山いて、足を踏み入れるのにも勇気が必要な コロナ以前に怖い場所だった。
健康的なライブハウスもあったけど、俺が足繁く通ったライブハウスはそんなハコだった。
絶対に違法なもの摂取してるでしょ?的な人とか、トイレの床で寝てる人とか、血を流してる人とか、カッコイイ煙草の吸い方を高校生の俺に教える変な大人とか(笑)
でもそんな怖い場所から学んだことも多く、それが今も俺の動脈を流れてる。
今は昔に比べたら足を運ぶことが少なくなったけど、ライブハウスがあったからこそ今もパッとしない日々ながらも幸せに暮らしてる俺がいると思ってるし、俺と同じような人は他にも沢山いるだろう。
今後、閉めてしまう店も出てくるような雰囲気だけど(閉めた店もある)、なんとか持ち堪えてほしいなぁ...
未来の不器用な若者たちの社交場を守ってほしい。
と願ってます。お願いします m(_ _)m
2020年05月06日
緊急宅録チャレンジ
緊急事態宣言が延長されても私は明日から仕事。
連休中ずっと家にいるのは辛かったけど、通勤の恐怖から数日逃れられたのは良かった。が、また明日から恐怖と戦わなければならない...
コロナ禍初期の頃、テレビで某医師が「インフルエンザと同じく気温や湿度が高くなると感染力が弱まる」とか「電車は駅毎にドアが開くので気にしなくていい」とか言ってたけど、その後そのような事を言ってる人は一人もいなかったな。
やはり長期戦。そんなに甘くないコロナ。
未だに行列を作ったり集まったりする愛の足りない人がいるし、陽性なのに公共交通機関で移動するバカもいるし、困ったもんだ。
コロナ禍初期の頃、ムーンライダーズの鈴木慶一さんが「世のミュージシャンよ、宅録しよう」みたいなツイートをしてたのを目にし、私もこの1ヵ月、休日はずっと宅録してた。
ギターと歌以外は打ち込みで。拙い歌詞は英語で誤魔化し、英詞は翻訳サイトの直訳で芸術性は無視。調子に乗ってホーンやストリングスを入れてみたり。
1ヵ月で10曲のデモを作った。
でもいつになったら合奏できるのか...